ふるさと納税の返礼品の「有田みかん」が届きました!
みかんがおいしい季節になってきましたね。
今回は和歌山を代表するブランドみかん「有田みかん」の魅力をご紹介しようと思います。
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どこに寄付したの?
寄付情報:さとふる
- 寄付先:和歌山県 湯浅町
- 寄付金額:10,000円
- 名前:魚卵・ブランド有田みかん【L】秀品
- 内容量:5kg(約45果実)
- ホームページ:https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1019068
◎色づきの良さはダントツ。果肉はジューシーで濃厚な果汁たっぷり 。
◎平均糖度11~13度前後 。
◎みかん本来の旨さ味わいが。特に「コク」をお感じいただけます
◎有田みかん独特の味のバランスの良さが特徴です。
◎ノーワックスです。自然のままでも充分なツヤがあります。引用:さとふる
有田みかんとは?
出典:JAありだ
有田みかん(ありだみかん)は、日本一の生産量を誇り、和歌山で生産される温州みかんのトップブランドです。
産地では平地の家と家の間、有田川の左右の山や、海岸沿いの山いっぱいにみかん畑が広がっています。
傾斜地のみかん園はほぼ石垣階段型の畑になっており、保温効果、排水効果、光の反射効果があり、
おいしいみかんができます。
おいしいみかんの見分け方
ガク(ヘタ)の色
ガクの色で果実の成熟具合がわかります。
ガクが緑のみかんはまだ成熟途中でガクが黄色くなると完熟のサインです。
黄色いヘタのみかんを選びましょう!
軸の太さ
栄養が良くいきわたり栄養成長が盛んであれば、枝が良く伸び、果実も大きくなります。(成熟途中)
逆に栄養成長が衰え、生殖成長が盛んになると、果実が熟し、甘みが増します。(完熟)
軸が細いみかんを選びましょう!
色の濃い薄い
気温が低下し収穫が近づいてくるとオレンジ色が濃くなってきます。
果皮のオレンジ色が濃くなることで、果肉が完熟して甘みも増しているということになります。
色の濃いみかんを選びましょう!
油胞(ゆほう)(果実のぶつぶつ)の粗いor細かい
みかんの皮にはオレンジ色の濃いブツブツがあります。これを油胞(ゆほう)と呼びます。
この中には「リモネン」という物質などが含まれています。このブツブツが細かい方がおいしいと言われています。
その理由は果実が生育する過程で、細胞分裂が十分に行われ、中身(果肉)も十分に熟成した果実と考えられます。
油胞(ブツブツが細かい)みかんを選びましょう!
傷のありなし
傷などがなく外観がきれいなほうが等級がよくなります。
生育中に付いた傷は、すでに治癒して(傷跡は残るが完治している)いて、味には関係ありません。
むしろ安くてお得です
傷ありでも味には関係ない!
出典:JAありだ
どんな有田みかんが届いたの?
こぶりの段ボール箱で届きました。
つやつやした有田みかんが入っています。
有田みかんを食べてみた
さすが有田みかんの「秀」!
つやつやのピッカピカです。
ヘタも黄色くなっていて完熟しています。
薄皮でほろほろと皮がむけます。
果実は甘酸っぱくジューシーで、温州みかんならではのおいしさです。
Lサイズなのか中の薄皮が多少口に残る気がします。薄皮が気になる方はSサイズを選ぶといいかもしれません。
まとめ
有田みかんをはじめて食べましたが、とてもおいしい温州みかんでした、
しっかりと甘くちょうどよい酸味があるので次から次へと食べてしまいます。
日本一のブランドみかん、ぜひお試しくださいね。