【夏の香嵐渓2020】観光＆川遊び！混雑時間帯や料金が安い駐車場はココ！

夏の香嵐渓に行ってきました。

秋の紅葉真っ盛りの香嵐渓も素敵ですが、夏の香嵐渓もとてもいいですよ！

川遊びはもちろん、青もみじがとてもきれいな小道を散歩したり、川を見ながらひんやりドリンクやスイーツで涼んだり、三州足助屋敷の実演コーナーで竹とんぼや水鉄砲・うちわを作ったりして楽しめます。

夏の香嵐渓はどんなかんじ？

さすがに秋の香嵐渓とは違って落ち着いています。

人も少な目で、閉まっているお店もけっこうあります。

香嵐渓のシンボル赤い橋「待月橋」からの下流の眺めです。

「待月橋」からの上流の眺めです。

下流・上流も川の浅瀬で川遊びの人がたくさん。（この時10時半くらい）

川の中央付近は流れが早いので安全な浅瀬で楽しんでいます。

さらに上流の川見駐車場に停めて上流で川遊びをしている方もたくさんいました。

まだまだ暑い！川遊びにピッタリなグッズ

雨が降った次の日は増水しているので川遊びが危険な時があります。

川遊びをする際はくれぐれも気を付けてくださいね。

青もみじ散歩

川遊びをしている方々を横目に青もみじ散策です。

夏の太陽に照らされて、緑がより鮮やかに見えます。

刀削麺や屋台が立ち並ぶ広場もこんなに閑散としています。

フランクフルトのキッチンカーがポツンと出ていました。

奥に進むと軽食が食べられるお店があります。

外の席でワンちゃんと一緒に休憩している方がたくさんいました。

秋は和菓子屋さんやおみやげやさんの露店でにぎやかな通りもこんなにすっきり。

さらに奥に進んで三州足助屋敷です。

右奥の喫茶店 堅香子（かたかご）も営業していました。

こちらでは川のせせらぎを聞きながらゆっくりまったりできます。

秋の紅葉もいいですが、涼やかな夏もなかなか風情があります。

ホームページはこちら（三州足助屋敷　食すページ）

三州足助屋敷の実演メニューです。

夏でも手作り体験できます。

三州足助屋敷のさらに奥に進みます。

秋に空いていたおみやげ屋さんとカフェは閉まっていました。

☆夏の香嵐渓でおいしかったスイーツはコレ！

駐車場・料金は？

香嵐渓の駐車場は以下の4つがメインです。

これらの駐車場の料金は500円です。

夏の香嵐渓は秋よりはぐっと駐車料金がお安くなっているのですが、さらにお得に停められる駐車場があります。

おすすめ！安い駐車場はココ！

香嵐渓にアクセスが良くてお安い駐車場は売店「みちくさ」が管理している駐車場です。

駐車料金は300円！

写真は「みちくさ」の売店です。

ソフトクリームや五平餅やうどんなど軽食がいただけます。

この裏側に駐車場があります。

料金は前払いです。

車を駐車場に停めたらお店側に回って料金を払ってから遊びに行きましょう。

みちくさ駐車場入り口

国道153号から足助大橋を渡り、左に足助八幡宮、右に宮前駐車用を通り過ぎて50ｍほど行くとみちくさ駐車場入り口があります。

「P　300円」の看板が目印です。

ちょっと入り口が狭いので気を付けてくださいね。

駐車場の混雑時間帯は？

10時くらいに着いた時には駐車場は空いていましたが、11時30分に戻ると駐車場はいっぱいでした。

日によって差があるとは思いますが、余裕をもって早めについておくとお安い駐車場に停めることができます。

香嵐渓の混雑は？

この日の傾向では、11時を過ぎると一気に人が多くなりました。

川遊びはもっと早い時間帯から遊んでいるので良い場所を取りたい場合はだいぶ早くから行ったほうがいいと思います。

お店でランチをしたい場合は開店と同時が空いています。

おすすめスーパーはココ！

川遊びや観光で香嵐渓に行く際の食料調達はこちらのスーパーがおすすめです。

キレイで食材やお弁当も豊富です。

ご当地の特産品はもちろん、日本全国の名産品や健康食品などちょっと変わった商品を扱っていておもしろいです。

※駐車場が狭くて時間帯によってはとても混んでいますので注意してください。

◆COLORFUL LIFE パレット

出典：カラフルライフ　パレットHP

夏も楽しい香嵐渓

夏の香嵐渓は川遊びに青もみじ散策、渓流散策、カフェでまったり…と楽しみもいっぱいです。

秋よりも人が少なくてゆったりと歩けます。

夏ならではの自然がとても美しいです。

ぜひ夏の香嵐渓を訪れてみてください。