11月17日の土曜日に香嵐渓に紅葉をに見に行ってきました。
紅葉と緑が半々で場所によっては緑が多いところも。本当の見ごろは来週末(11月25日26日)~になりそうです。
そんな11月17日時点の香嵐渓の紅葉を、写真スポットとともにご紹介したいと思います。
11月17日の紅葉状況はこんなかんじ
出典:足助観光協会
ちょっと見にくいですが、これからご紹介する写真は番号の写真スポットから撮影したものです。
1から順にご紹介します。
1からの眺め
西町第二駐車場から「もみじのトンネル」に入った所です。
太陽に照らされた紅葉を内側から見るととても美しいです。
川沿いを行く道と上から眺める道があるのですが、上から眺める道を歩きました。
川を見下ろしながら紅葉を楽しめます。
2からの眺め
香嵐渓で有名な待月橋を見ることができます。
川と赤い橋と紅葉。とてもきれいです。
3からの眺め
香嵐渓広場を抜け、ずっと川沿いに歩きます。
このあたりは紅葉はまだまだで緑の葉でした。これから楽しめそうです。
4からの眺め
香積寺にお参りした帰り道の階段で。外側から太陽を受け、木々の紅葉や緑がとっても美しいです。
写真では表せないくらいの美しさです。実際にあなたの目で確かめてみてくださいね。
5からの眺め
木漏れ日が穏やかな散策コースです。比較的人が少なくてベンチで下の方の景色を眺めながらゆったりできます。
ここの木々はほとんど緑です。
6からの眺め
この辺りはもみじが赤やオレンジ色に紅葉していて、川をバックに記念写真を撮る人で混雑していました。
7からの眺め
待月橋からの矢印方向の眺めです。橋の上から川沿いの紅葉が見渡せるのでたくさんの人が撮影していましたよ。
赤・オレンジ・緑の色とりどりの紅葉でした。
これはこれできれいですが山一面赤やオレンジに染まるのはやはりもう少し先ですね。
8からの眺め
待月橋が遠くに見えます。
15:00頃はもう日がだいぶ傾きはじめています。
きれいな川の流れと紅葉が一度に見える場所です。
駐車場はどこに停めたの?
出典:足助観光協会
到着時刻は13:00。香嵐渓の公式駐車場はどこも満車。
この時期は周辺地元住民が自宅の敷地を貸し出しているので手っ取り早く赤い★印のどなたかのお家の敷地に停めさせてもらいました。
駐車料金は香嵐渓西町第二駐車場の料金と同じの1,000円。アクセスは良かったですよ。
おすすめ駐車場
他の公式駐車場よりも料金が少し安くて香嵐渓の見どころのアクセスがとてもいい駐車場があります。
できればココに停めたいおすすめ駐車場です。
出典:足助観光協会
宮町駐車場を右手に通りすぎ、奥の方の赤い星印☆に囲われている駐車場が超穴場!おすすめ駐車場です。
料金は700円、少し歩けば赤い橋で有名な待月橋(たいげつきょう)です。
駐車台数も少ないので混雑する時期は朝早くかライトアップの夜なら停められるかもしれません。
香嵐渓情報
住所 | 足助・香嵐渓広場 |
TEL | 0565-62-1272 足助観光協会 |
休館日 | なし ※ライトアップは期間中毎日行います。 |
入館料 | 無料※香嵐渓広場に隣接している、三州足助屋敷への入館は有料です。(一般大人:300円一般小人 (小学生・中学生・高校生):100円) |
開催期間 | 平成30年11月1日(木)~30日(金) |
営業時間 | 常時開園 |
開催場所 | 足助・香嵐渓広場(愛知県豊田市足助町飯盛) |
アクセス | ●公共交通機関 ・名鉄名古屋本線 『東岡崎駅』から、足助行きバス 約70分 香嵐渓下車 ・愛知環状鉄道『八草駅』から、香嵐渓行き直行バス 約60分 ※11/10~30日まで ・名鉄三河線 『豊田市駅』より、名鉄バス足助行き 約45分 香嵐渓下車 ※名鉄バス『東岡崎駅⇔香嵐渓』 ●車でお越しの場合 <関東方面から> 東名高速道路 『豊田JCT』から、東海環状自動車道 『豊田松平IC』下車、(ETC付き普通車の場合は、鞍ヶ池スマートIC下車)、県道39号を経由、国道153号を飯田方面へ約15キロです。 <関西方面から> 東名高速道路 『名古屋IC』下車、猿投グリーンロード終点 『力石IC』下車、国道153号を飯田方面へ約10キロ。所要時間40分。 |
ライトアップ期間 | 平成30年11月1日(木)~30日(金) 日没~21:00 |
見頃時期 | 11月17日のかんじだと見頃は来週25日26日~になりそうです。 |
香嵐渓の紅葉はまだまだ楽しめる!
11月17日時点の紅葉具合ではまだまだ緑色のもみじが多く、これからの紅葉が楽しめそうです。
撮影スポットもたくさんあり、食事をしたり、おみやげを買ったりする場所もたくさんあるので観光地としても1日楽しめそうです。
過ごしやすい季節ですし、山が彩る期間限定の美しさをぜひ楽しんでください!
香嵐渓の食べ歩きやおみやげ情報はこちら↓↓
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