この記事には広告が含まれています。

8耐!ヤマハ!バイク乗りの聖地!子ども遊べる!無料で楽しめるヤマハコミュニケーションプラザ

静岡県磐田市にある、ヤマハ発動機本社のすぐ近くの企業ミュージアム「ヤマハコミュニケーションプラザ」に行ってきました!

民間なら確実に有料レベルのヤマハの歴史博物館を無料で楽しめちゃいます。

バイク乗りはもちろん、子どもも大人も満足できる「ヤマハコミュニケーションプラザ」をご紹介します。

広告

1F:体感ゲームと現代のヤマハ

8耐4連覇おめでとう~!

入り口を入るとすぐに今年の8耐で優勝した時のバイクとレーシングスーツが飾ってあります。

2015年から2018年までの4連覇はすごい記録ですよね!

過去の8耐に使用されていたバイクも展示してあります。

カウルには当時の様子を物語る「痕跡」を見ることができます。ぜひ間近で見てみてください。

MotoGPコーナー

個人的にバレンティーノ・ロッシが好きなのでロッシの写真しかとりませんでした。

「46」の番号をつけたロッシが乗ったであろう(?)バイクのハンドルをそっと触ったりして感動していました。

MotoGPライブ観戦会開催

10月21日(日)の特別開館日と定期開館日の28日(日)に、MotoGPシリーズのライブ観戦会(無料)が行われます!現地に行けない方はぜひヤマハコミュニケーションプラザで観戦してください!詳しくはこちらをクリック

レースと言えば新城ラリー情報はこちら

乗れる、遊べる、その気になれる!

「ヤマハコミュニケーションプラザ」では実際にバイクにまたがって走行シミュレーションができたり、製品に関連したちょっとした体験型ゲームができます。

こちらはシミュレーター。実車R1にまたがって臨場感ばっちりの排気音が聞こえるヘッドフォンを装着します。そしたらエンジンをかけて最高速アタック!

実際にシフトチェンジして実走さながらの雰囲気を体感できます。ちなみに最高速は283キロでした。

お父さんが子どもにシフトチェンジの仕方を教えていましたよ。お父さんのカッコイイ所を見せるチャンスですね。

この3台も自由にまたがって写真がとれます。バイク乗りのお兄さん方やファミリーが喜々として乗っていました。もちろん私も乗りました!

ヤマハはレジャーボートのエンジンを作っているのでこんな面白い体験ゲームが!

「カジキ釣り体験ゲーム」あいにくこの日は調整中でしたがすごいおもしろそうなのでぜひ遊んでみたかったです。

その他にはジェットスキーのハンドル操作のゲームや、船を遠隔操縦できるゲームなどありました。

祝日に行きましたがそんなに混んでないので子どもも大人も楽しめます。

展示いろいろ

現行モデルラインナップ

企業ミュージアムだけあって現行モデルバイクをたっぷりと見ることができます。

お店に行かなくてもここでバイクの品定めができますね!

次に乗りたいバイクが見れるかも!

中古バイク査定

NIKEN MXT850(ナイケン)

独特な風貌が特徴的なナイケン。入り口入ってすぐのお立ち台でクルクル回っておりました。

もっと詳しく見る

YXZ1000R SS SE

北米を中心に人気パドルシフトでギアチェンジが楽しめるROV(Recreational Off-highway Vehicle)

もっと詳しく見る

レジャーボート

新旧レジャーボートが並びます。

アメ車みたいなダイナーみたいなシートやカラーがかわいい。

広告

LFA&2000GT

ヤマハはトヨタにエンジンを提供しています。

この2台だけで軽く億を超える価値の車たちです。

LFAの心臓部。V10のエンジンが展示されています。

モータースポーツで培われた技術がトヨタのスーパーカーに生かされているのですね。

世界に限定500台のうちの1台がここにあります!

このエンジンは太田さんの手で組み上げられています。

2000GTのサイドにあるエンブレムは七宝焼きです。

わずか3台しかない希少ゴールドカラーの2000GTです。

グッズ・お土産はプラザショップ

ヤマハ・オリジナルグッズやレースグッズ、バイクのイラスト、モデルカー、洋服にてぬぐい、キーホルダーにマグカップなどなどお土産に喜ばれそうなグッズがたくさんあります。

左側は子どもが喜びそうな、日常使いもできるヤマハのクマのマスコット「ヤマハモーターベア」のグッズがたくさんありましたよ。

出典:Y'S GEAR

ヤマハモーターベアもっと見たい!

2F:ヤマハの歴史と記録の軌跡

プラザラウンジ

1Fからエスカレーターを上って右側にあるプラザラウンジです。

1Fでバイクを見て体感ゲームでひとしきり遊んだら、ここで休憩できます。

バイクの展示はもちろん、

書籍や

数々のレースのトロフィーたち

それらを眺めながらおしゃれな休憩コーナーでまったりできます。

3Fのカフェでテイクアウトした飲み物を持ってきてここで飲むことができます。

食事はできないのでご注意を!

広告

展示いろいろ

2Fはヤマハの製品やレースの歴史を見ることができます。

シアターがあってヤマハのこれまでの歴史を分かりやすく教えてくれます。

過去のレースを彩ってきたバイクたち。

昔からいろいろな乗り物を作っていたんですね。

1992年JORDAN YAMAHA192 F1カーです!

もっと詳しく見る

パリダカールラリーにも出場したバイク。

これらの古いバイクは、全てレストアしてあってピッカピカです。

サビだらけ、朽ちてボロボロのバイクを職人のスーパーテクニックで現代によみがえらせます。

錆びたメッキも、ピカピカ元通り

けっしてすごく広くはないんですが、乗り物の量が半端じゃありません。ところ狭しと貴重なバイクがこれでもかと置かれています。

当然載せきれないのでもっと見たい方⇒展示コレクションを見る

広告

3F:お食事はこちら!プラザカフェ

1Fであそび、2Fでヤマハの歴史を楽しんだら、3Fでお茶タイム!

プラザカフェです。

カウンター席は駐車場ビューです。いい眺めですよ!

写真では見えませんが、右手にヤマハ本社のゲートがあります。

ランチタイムは14:00までなのでご注意ください

ここでどうしても注文したかったものがありました。

これです!プラザカプチーノ」380円

カフェのお姉さんがココアパウダーをバイク型にふって持ってきてくれます。

かわいい~。ヤマハ乗りじゃなくてもテンション上がります!

おやつの時間だったので一緒に「プラザケーキアソート 3種のハーモニー」500円

を注文しました。(ケーキセットはドリンク150円、サイダー200円)

ティラミスとメープルとクルミのケーキ、ベリーのショートケーキとちょこっとフルーツが乗っています。

おいしかったです!

こちらは「ちょこっとプラザパフェ」450円

ミルクレープロールの薄切り、グレープフルーツ、ベリーのソースとチョコソースがバニラアイスにかかっています。

その下にはグラノーラがしいてあります。

お皿見てください!

「yamaha」ってかいてあります!

カフェまでヤマハづくしで1Fから3Fまでテンション上がりっぱなしです!

メニューを見る

お子様連れ必見

保護者同伴の小学生以下を対象に「お子様半額サービス」を実施しています。

営業時間

開館日A(平日)11:00~16:00
開館日B(休日)10:00~16:00

※お食事のラストオーダーは14:00

必ず開館日をチェックしてください!

開館日は必ずチェック!休館日は突然やってくる

開館日はHPでしっかりチェックしましょう!

基本営業時間

開館日A (平日)9:00~17:00
開館日B (休日)10:00~17:00

土曜日は隔週でお休みです。超ホワイト企業、ヤマハのコミュニケーションプラザは長期の休館日があったり、お盆や年末年始、GWもしっかりお休みなのでご注意ください。

開館カレンダーをチェックする

アクセス

コミュニケーションプラザ:〒438-8501 静岡県磐田市新貝2500


電車でお越しの場合

  • JR磐田駅より タクシーで約10分(約4.5km)
  • JR磐田駅前バスターミナル1番のりば
    遠鉄バス「城之崎経由磐田営業所」行き「ヤマハ発動機前」下車徒歩約2分
  • JR磐田駅前バスターミナル1番のりば
    遠鉄バス「東新町」行き「西貝塚北」下車徒歩約12分

車でお越しの場合

  • 東名高速道路・磐田ICより約5km、袋井ICより約6.5km
  • 磐田バイパス・岩井ICより約2km

駐車場

コミュニケーションプラザの道を挟んで真ん前です。

詳しく見る

まとめ

ヤマハコミュニケーションプラザはけっこう穴場な観光地だと思います。

休日でもめちゃくちゃ混んでいるわけでもなく、人も1F、2F、3Fと分散するのでストレスなく見学したり体感したりすることができます。

きれいな建物の中で、「見て・遊んで・学んで・お買い物して・食べられる」なんてパーフェクトじゃないですか?

企業ならではの製品数のボリュームに圧倒され、至れり尽くせり「ヤマハ」を堪能できる「ヤマハコミュニケーションプラザ」すっごい楽しかったです。ぜひ行ってみてくださいね!

なんたって無料ですから!

にほんブログ村 旅行ブログ 車旅(国内ドライブ)へ
にほんブログ村

AD
(Visited 388 times, 1 visits today)
スポンサードリンク



-
-, , , , , , , , , , ,

© 2024 おでかけLet's Go!