長野のラーメンと言えばテンホウ!
私は他県民なのでテンホウを知ったのはテレビ番組でした。(ケン○ンショー)長野県民が食べているテンホウのラーメンや餃子を見て一度食べてみたい!と思い、実際に食べてみたらクセになる美味しさでした。
何回か長野に行くことがあったのですが、タイミングが合わずテンホウの店舗で食べることが叶わなかったのですが、ある時長野市内のスーパーの冷食コーナーでテンホウのラーメンと餃子を発見!おみやげにも良いと聞いたので買って帰って作ってみることにしました。
テンホウとは?
テンホウは信州、長野県に本部がある、チェーン展開をしている地元密着型飲食企業です。
ラーメン・ギョウザ・定食などを提供しています。
オンラインでもテンホウの商品を購入できます。テンホウオンラインショップはこちら
買った物
袋から出してしまっていますが、「テンホウ台湾ラーメン」648円、「テンホウタンタンメン」548円、「テンホウ餃子」398円です。
タンタンメンを作る
前日から冷蔵庫で解凍しました。
セット内容は2人前の生麺・スープ2種・挽肉です。
説明書があるので便利ですね。
タンタンメンの」原材料や栄養成分など。
冷凍したもやしを入れたかったので鍋でスープを作りました。指定の水とスープ2種を入れて加熱します。
入れ立てで冷えているので分離しています。
別の鍋で麺用の湯を沸かしながらフタの上で挽肉をあたためます。
ぐつぐつしてきました。
ゆでたまごとわかめを添えてできあがりです、
麺はプリプリ、スープはコクがあって濃厚!お店で食べたラーメンより美味しいかも?!
台湾ラーメン
袋の中身は具材がいっぱいのスープの素と麺が入っていました。
調理方法も書いてあるのでその通りに作ります。
原材料や栄養成分表示です。
スープの具材が冷たいと、袋に具材が残るのでスクレーパーなどで押し出すときれいに無駄なく具材を出すことができます。
フライパン(鍋)に水360ccを入れ(2人分)具材を出します。
冷凍していたニラともやしを入れます。
ゆでた麺と一緒に器に盛り付けます。
お肉がいっぱい入っていてボリュームがあっておいしい!ピリ辛がいくらでも食べられそうです。
残ったスープで雑炊
残ったおいしいスープがもったいないのでご飯を入れて雑炊にします。
ごはんに上からスープを掛けてチーズを散らしてレンジでチンします。きざみ葱をかけて完成。
スープが本当においしいので余すこと無くいただきましょう。私は台湾ラーメンがおすすめです!
餃子
餃子を焼いてみます。
原材料と栄養成分表示です。
袋を開けるとこのように餃子が入っています。
袋の裏面のぎょうざの焼き方に習って作ります。
フライパンを熱して油をしき、餃子を並べ、水を入れてフタをし、中火で8分焼きました。
ちょっと焼き色薄めですけど焼けました。
意外とさっぱりでついつい箸が伸びます。テンホウのホームページによると、独特な香辛料で味付けられていて、代表的なものでスターアニス(八角)・フェンネル・シナモンなど、そのほかにも数種類スパイスが入っているそうですよ。
香辛料がポイントのクセになる餃子なのです。家庭では出せない味ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お店で食べるよりもずっとお安く食べられますし、何がすごいってお店と遜色ない味のクオリティです。さすがテンホウ!長野を代表するラーメンチェーン店です。
長野に行ったらぜひおみやげの候補に入れてみてくださいね。
★ふるさと納税でお得に購入できます。
楽天
Yahoo!ショッピング