観光雑誌で紹介されている宮古島の景色はどこを見てもきれいなんですが、特に私が感動した宮古島の絶景スポットをご紹介します。
与那覇前浜
ド定番ですが、やはり、絶対に見て欲しい場所です。
おすすめする季節は梅雨明け6月下旬から8月。太陽がギラギラして光がたっぷりと海に降り注ぐと、クリームソーダやゼリーのような信じられない美しい海色になります。5月と7月では海の色が全然違います!
宮古島の本気をぜひ見て欲しいです。
ちなみに魚があまりいないのでシュノーケリングには適していません。ファミリーが浅瀬で遊んだり、ビーチパラソルの下でゆっくりしたり、マリンスポーツやアクティビティを楽しむのにぴったりです。
池間島 ハート岩
次にご紹介したいのは、池間島ジェラートカフェNinufa(ニヌファ)併設のビーチです。
エントランスから雰囲気がいい小道が続いています。
ちなみにお店の利用者以外ビーチへ行けません。
- カフェ利用以外の人は通行禁止
- 遊泳禁止
- ペットを連れて入店禁止
- トイレのみの利用禁止
- 飲食物の持ち込み禁止
- 敷地内での喫煙禁止(電子たばこ含)
以上のルールがありますが、ルールを守ってでも一度は見て欲しい場所です!
メニューはこちら↓
※2024年7月の価格です。
ジェラートとドリンクを注文して向かったテラス席から見える景色がこちら!
こちらの景色はテラス全体でいうと左端の方です。(ハート岩は隠れています。右の方の席に座れば見ることが出来ます。)
すごいきれーーーーーーい!池間島の海は南や東の方の海とはまた違った色をしています。色合いも淡くてさらに澄んでいるというか。
注文したジェラート(マンゴーとチーズ)とマンゴージュースです。宮古島中心部と比べるとリーズナブルな価格でうれしい。
ジェラートは気温ですぐさま溶けてしまう、きめ細やかな食感です。マンゴージュースは濃厚でおいしいですよ!
ジェラートを食べたらテラス右手奥の小道を通ってビーチに向かいます。
ほら、ハートに見える!
波の浸食でできているのでハートの形のうちにぜひ見てみてください!
ビーチを横切って端の方まで行ってみます。
岩場の奥へと入って行きます。
プライベートビーチ感のある素敵な空間✨池間島の海の色って本当にきれいです。
おすすめの時間帯は干潮の時刻です。この日も干潮の時間に訪れました。潮が引いていて奥まで歩いて行けます。
宮古島を訪れたらぜひ行ってみてくださいね!
潮位はこちらで調べました。
宮古島の潮位の確認はこちらをどうぞ
こんな感じで見られます。↓
三角点
次にご紹介するのは地元民もおすすめする絶景スポットです。
地面に書いてある水色の「BIKE」文字の奥の赤丸の位置が三角点入り口です。
ちょっとわかりにくいので頑張って探してみてくださいね。
看板を横目に細い小道を歩いて行きます。
細い小道を抜けるとそこは目を見張る絶景!
宮古島の北西沖~八重干瀬方面~池間島~宮古島北部が見渡せます。
入り口も狭いですが、景色を見る場所も狭い!4~5人でいっぱいくらいの場所です。
柵も何もないので気をつけて景色を眺めましょう。
私は足がすくんで崖ギリギリまでは行けませんでしたが本当に本当にきれいでした。7月の宮古島の海は天国のような美しさです。
動画でもご覧いただけます。※音楽が流れます。
番外編 17ENDのサンセット(夏)
17END(ワンセブンエンド)は下地島空港の先端部分にあって、タイミングがよければ飛行機が離発着する様子を間近に見ることができ、また宮古諸島の中でも透明度の高いとってもきれいな海が大人気のビーチです。
そんな17ENDは昼間の風景が有名ですが、実は夕日を楽しめるスポットでもあります。夏に宮古島から見る夕日は、伊良部島・下地島の影に隠れてしまうので水平線に沈む夕日を見ることができません。
なので下地島の17ENDがおすすめです!
この日は雲があって水平線に沈む夕日は見られませんでした。残念。
太陽の光が届く空と夜になっていく空がとってもきれいでした。ゆったりとした時間が流れていて心に響くものがありました。素敵な時間です。
絶景スポットは本当に絶景だった
いかがでしたでしょうか?
私がおすすめする宮古島の絶景スポットをご紹介しました。
できれば梅雨明け6月下旬から8月の太陽の下で見てみてください。他の季節にも宮古島に来たことがありますが、全く海の表情が違います。宮古島の美しさや魅力が全開です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。