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グルメ 道の駅

【道の駅白馬】絶品レストラン!ざるそばやソースカツ重の美味しさを体験

タイトル

北アルプスの絶景が広がる白馬村にある「道の駅白馬」。

スキー・スノボ客や観光客、地元民に愛されるスポットです。今回は、その中にある食堂でいただいた地元食材をふんだんに使った絶品料理をご紹介します。

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「道の駅 白馬」とは?

白馬村の南の玄関口に位置する「道の駅 白馬」は建物の正面の壁にあるステンドグラスのペガサスがシンボルです。

道の駅内は、この時期にはりんごなどの地元の農産物やおやき、野沢菜やわさび、クラフト製品など各種お土産など充実しています。

ヴィクトワール・シュヴァルブラン・ 村男III世

出典:道の駅白馬HP

上の画像は長野県の白馬村に住んでいるマスコットの「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」さんです。マグカップやキーホルダーや文具やシールなどのグッズも販売されています。

白馬村の特産品は「紫舞」です。白馬村の青鬼(あおに)地区で栽培されている紫米は南京香稲「なんきんこうとう」朝紫「あさむらさき」だそうです。

今回レストランで食べたごはんは紫舞でした。

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レストラン

お土産の売店の隣に位置するレストランは、手打が自慢の「そば定食」や白馬村で飼育されているSPF豚「はくばの豚」、ご飯は白馬村産のコシヒカリと特産品「紫舞」を使用し、健康にもこだわった食事をすることができます。

レストランは席数が少ないので席を確保してから券売機で購入した方がいいです。

はくばの豚ソースカツ重 1,200円

はくばの豚ソースカツ重

信州に来たら一度はソースカツ丼を食べてみたいと思っていたのでこちらのメニューを注文しました。(お重ですが)

カツの衣はサクサクではなく若干ふにゃっとしていて豚肉は柔らかく食べやすかったです。カツにかけられたソースはスパイス感のある食欲をそそる味わいでした。

白馬の豚とは?

「はくばの豚とは白馬村北部の養豚場で飼育されたSPF豚を指しています。肉質は柔らかく、特有の臭みも少なくしゃぶしゃぶで召し上がるのがお勧めです。」

出典:道の駅 はくばHP

カツを選んでしまいました…。おいしかったですが!

ソースカツ重アップ

お米は特産の紫舞です。とても柔らかい炊き具合で好みが分かれそうです。この日だけでしょうか?

でも甘みのあるお米でとてもおいしいです!しっかり完食しました。

味噌汁

野沢菜とお味噌汁です。ホッとする味でした。

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ざるそば定食(大盛り)1,400円

ざるそば定食

ざるそば定食は、蕎麦・ごはん(紫舞)・天ぷら・薬味・野沢菜・そば湯です。

そばアップ

キンキンに冷えていて、コシのある歯触りの良いしっかりとした蕎麦でした。蕎麦専門店で食べるお蕎麦と変わらないくらい本格的でおいしかったです。

道の駅はくばの蕎麦

道の駅白馬の蕎麦は、大北地区(白馬村を含む)そばを使用しています。大北地区とは池田町、松川町、大町市、白馬村、小谷村をさします。この地区で栽培収穫された蕎麦を使用しています。

そば粉は、そば打ち部屋の中で石臼を使用しそば粉を作っています。すぐ横で、そば職人がそばを打ち隣のレストランへ運んでいます。まさに挽きたて・打ち立て・茹でたてを見事に実現しているのです。

出典・道の駅 白馬HP

それは美味しいはずです。おすすめです!

天ぷら

天ぷらはかぼちゃになすにエリンギとスナップエンドウでした。衣はそんなに厚くないですが、フリッターのようなやさしい衣で食材の甘みや旨味を活かしていました。

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道の駅 白馬 情報

道の駅白馬看板

道の駅名 道の駅 白馬
営業時間 売店 9:00 - 18:00
レストラン 11:00 - 17:30LO
定休日 火曜日
駐車場 あり
電話番号 0261-75-3880
住所 長野県北安曇郡白馬村神城21462-1
クレジットカード
QRコード決済
ホームページ https://michino-eki.hakubakousha.com/
インスタグラム https://www.instagram.com/michinoekihakuba/
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絶品のざるそばを食べてみて!

道の駅白馬のレストランは、地元の味を楽しむのに最適なスポットです。美味しい料理で心も体も癒されました!

白馬を訪れる際には、ぜひ道の駅はくばのレストランで一息ついてみてください!

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