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事件・事故

特急列車サンダーバードと接触!7歳男の子大けが!映像もあり!事故の意外な原因とは?

線路

※イメージです。

石川県野々市市のJR北陸線の駅で20日、7歳の男児が特急列車と接触し、大けがをしました。

なぜ7歳男児が特急列車と接触してしまったのでしょうか?

事故が起こった経緯やその原因を調べてみました。

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事故の経緯

20日午後2時50分ごろ、石川県野々市市二日市3丁目のJR野々市駅構内で、大阪発金沢行きの特急「サンダーバード」が野々市市内の小学2年の男子児童(7)に衝突した。白山署によると、男児は左太ももを骨折するなどのけがを負い、病院に運ばれたという。

引用:朝日新聞デジタル

列車は緊急停車しましたが、約200人の乗客にはけがはありませんでした。

さらにこの事故の影響で金沢と福井の間で1時間半の運転の見合わせ、特急と普通列車の12本が運休となりました。

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大けがで済んだ理由は?

特急列車と接触ともなれば、死亡していてもおかしくないですが、今回なぜ7歳の男児は左太ももを骨折だけで済んだのでしょうか?

列車の運転士は「線路上を影のようなものが通過したのを見てブレーキをかけたが間に合わず、衝突した」と話している。

引用:朝日新聞デジタル

運転手は男児をはっきり確認していたわけではなかったのに、咄嗟の判断でブレーキをかけています。

接触はしてしまいましたが、ブレーキをかけて減速していたため、男児の命が救われたのでしょう。

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原因は?

7歳男児が線路内の石で遊んでいるのを通行人が目撃していたということです。

夢中で遊んでいるうちに列車と接触してしまったのですね。子供は夢中になるとまわりに注意がいかなくなるので列車にも気づかなかったのでしょう。

親はどうしてたの?

母親が自宅で寝ている間に1人で外出したそうです。

日ごろから線路に入ったり遊んだりしていてはいけないということを教えてなかったのでしょうか?

両親の保護管理責任が問われます。

世間の人々の反応

間接的にこの特急列車サンダーバード接触事故の影響を受けた方もいたようですが、男児が無事なことを安堵して応援していました。

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実際のニュース映像

サンダーバードとは?

サンダーバード

大阪~和倉温泉間を運行する特別急行列車です。

名前の由来は前身の特急列車、「雷鳥」(らいちょう)からきています。雷鳥=Thunder・bird

まとめ

7歳男児が列車と接触したのに骨折の大けがだけで済んで本当によかったです。

今回の事故をきっかけに、小さい子供を持つ保護者の方は子供に線路で遊ばないようにしっかりと説明してほしいですね。

また石で遊んでいた男児を目撃している人もいたことから、男児に注意を呼びかけるなど事故を未然に防ぐようなまわりの大人のフォローも必要ではないかと思いました。

このような事故が二度と起きないようになってほしいです。

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